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微分法と積分法の問題

難易度 2教科書の章末問題レベル数学II 微分法と積分法

を実数の定数とする。 についての方程式

の異なる実数解がちょうど 個となるような の値をすべて求めよ。

ヒント

行き詰まったら、上から順に 1 つずつ開いてください。

ヒント 1

定数 を右辺に移して とし、曲線 と直線 の共有点の個数として考えよう。

ヒント 2

とおくと である。増減表をかいて極大値・極小値を求めよう。

ヒント 3

極大値は 、極小値は である。直線 がグラフと 点で交わる(一方で接する)のは、 がどのような値のときかを考えよう。

答えと解説

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解説を読む

方程式を と変形する。 とおく。このとき、方程式の異なる実数解の個数は、曲線 と直線 の共有点の個数に等しい。

を微分すると

となる。よって となるのは である。

の符号を調べると、 で 、 で 、 で である。したがって は で増加し、 で減少し、 で増加する。

極値を求める。

また、 のとき 、 のとき である。

グラフと直線 の共有点の個数は次のようになる。
- または のとき 個
- または のとき 個
- のとき 個

よって、異なる実数解がちょうど 個となるのは のときである。

(確認) のとき、 となり、異なる実数解は の 個である。 のとき、 となり、異なる実数解は の 個である。

答え:

別解

とおくと、方程式は となる。つまり、曲線 と直線 の共有点の個数を調べる。

より、 で極大、 で極小となる。
極大値は 、極小値は 。

との共有点の個数は次のとおり。
- または のとき 1 個
- または のとき 2 個
- のとき 3 個

よって異なる実数解がちょうど 2 個となるのは のとき。

検算:
- のとき より の 2 個。
- のとき より の 2 個。

どちらも条件を満たす。

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