微分法と積分法の問題
多項式で表される関数 が、すべての実数 に対して
を満たしている。このとき、 を求めよ。
ヒント
行き詰まったら、上から順に 1 つずつ開いてください。
ヒント 1
積分の中の は積分変数 と無関係なので、積分の外に出せます。そのうえで、残った定積分を定数とおいてみましょう。
ヒント 2
、 とおくと、 と書けます。これを の定義式に代入してください。
ヒント 3
代入して計算すると 、 が得られます。この連立方程式を解きましょう。
答えと解説
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は積分変数 と無関係なので、積分の外に出せます。
ここで
とおきます。 は定数なので
と表せます。
** の条件**
よって
** の条件**
よって です。両辺を 倍すると
連立方程式を解く
より です。これを に代入すると
となり、 です。このとき
検算
として確かめます。
- となり、 と一致します。
- となり、 と一致します。
したがって
別解
とおくと、 と書ける。
より …①
より、両辺に 12 をかけて整理すると …②
①より 。これを②に代入すると となり、 より 。このとき 。
検算: に対し、
✓、
✓。
よって 。