場合の数と確率の問題
袋 A には赤玉 3 個と白玉 2 個が、袋 B には赤玉 2 個と白玉 4 個が入っている。1 個のさいころを 1 回投げ、1 または 2 の目が出たら袋 A を、それ以外の目が出たら袋 B を選ぶ。選んだ袋から玉を 2 個同時に取り出したところ、2 個とも赤玉であった。このとき、選んだ袋が A である確率を求めよ。
ヒント
行き詰まったら、上から順に 1 つずつ開いてください。
ヒント 1
「2 個とも赤玉であった」という条件のもとで袋 A を選んでいた確率なので、条件付き確率 を考えます。
ヒント 2
は「袋 A を選んで 2 個とも赤」と「袋 B を選んで 2 個とも赤」の確率の和です。それぞれ袋を選ぶ確率と、その袋から 2 個とも赤玉を取り出す確率の積で求められます。
ヒント 3
、 となります。
答えと解説
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解説を読む
袋 A を選ぶ事象を 、袋 B を選ぶ事象を 、取り出した 2 個がともに赤玉である事象を とする。
さいころで 1 または 2 の目が出る確率は なので
袋 A(全部で 5 個)から 2 個取り出すとき、2 個とも赤玉である確率は
袋 B(全部で 6 個)から 2 個取り出すとき、2 個とも赤玉である確率は
したがって
よって
求める確率は条件付き確率 であり
別解
袋Aを選ぶ確率は 、袋Bを選ぶ確率は 。
袋Aから2個とも赤玉である確率は 。
袋Bから2個とも赤玉である確率は 。
2個とも赤玉である確率は 。
よって求める条件付き確率は 。
検算:Bの場合は なので、 で一致する。