数列の問題
数列を、第 群 が 個の項 からなるように、次のように群に分けて並べる。
この数列の初項から第 項までの和を求めよ。
ヒント
行き詰まったら、上から順に 1 つずつ開いてください。
ヒント 1
まず第 項が第何群の何番目の項かを、第 群の末項までの項数 を使って調べよう。
ヒント 2
第 群の項の和は と表せる。これを の公式で足し合わせる。
ヒント 3
第 群の末項までに 項あるので、第 項は第 群の 番目である。第 群から第 群までの和は で計算できる。
答えと解説
答えを見る
解説を読む
**第 項の位置を調べる。**
第 群は 個の項からなるので、第 群から第 群までに含まれる項の個数は
である。 のとき 、 のとき である。よって より、第 項は第 群の 番目の項である。
**第 群から第 群までの和を求める。**
第 群の項の和は
である。したがって第 群から第 群までの和は
となる。ここで
であるから、和は
である。
**第 群の初めの 項の和を求める。**
第 群の項は なので、初めの 項の和は
である。
結論
求める和は
である。
別解
第 群は の 項で、その和は である。
第 1 群から第 13 群までの項数は である。第 14 群までだと 項になるので、第 100 項は第 14 群の 番目の項である。
第 1 群から第 13 群までの和は
第 14 群の最初の 9 項は なので、その和は である。
よって求める和は である。
検算として、第 1 群の和は 、第 2 群の和は となり、公式と実際の和が一致する。